優勝戦 4・15日本武道館 |
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4・11 金沢 |
4・9 仙台 |
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4・8 後楽園 |
4・7 松本 |
4・6 前橋 |
4・2 和歌山 |
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3・24 後楽園 |
4・1 岡山 |
3・30 大阪 |
3・31 広島 |
3・25 後楽園 |
3・26 名古屋 |
3・29 福井 |
3・26 名古屋 |
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本 田 |
ス ミ ス |
小 橋 |
エ I ス |
高 山 |
ベ イ ダ I |
三 沢 |
川 田 |
井 上 |
バ I ト ン |
秋 山 |
大 森 |
泉 田 |
ウ ル フ |
田 上 |
ウ イ リ ア ム ス |
3.24後楽園
●本田−スミス○ 開幕戦にしては貧弱なカードで順当な組み合わせ。スミスの勝利。
3.25後楽園
●井上−バートン○ ある意味予想の立て難いカード。おそらく,バートンではないか。
3.26名古屋
○秋山−大森● 昨年は武道館でメインを張った2人。一進一退の攻防は大森の成長を確実にファンへ知らしめた。方や秋山は次期三冠挑戦者として小橋が指名。負けることは許されない状況。ここは今後のことも考え秋山に軍配。
●田上−ウイリアムス○ ウイリアムスは動きがいいですね。一方で最近はちょいと緩慢な田上では止められないかもしれません。岩石落しでウイリアムスに。意外に順当。
3.29福井
○泉田−ウルフ● これも予想が難しいですね。多分,泉田ではないかと・・・。
3.30大阪
●高山−ベイダー○ 成長著しい高山だが,ベイダーの地力が勝る。順当勝ちと見る。
3.31広島
●三沢−川田○ 決勝のカードとして予想していた組み合わせが1回戦から実現。昨年,怪我になかされた川田の完全復帰に期待。因縁の垂直落下パワーボムで川田。
4.1岡山
●小橋−エース○ 小橋は緒戦から嫌らしい対戦相手。両者共にここで勝てば準決勝進出は確実か。小橋は三冠王者として負けられないが,手負いの状況から分が悪くエースのコブラクラッチの前にまさかのピンフォール負け。
4.2和歌山
○ウイリアムス−泉田● 順当。ウイリアムス。
4.6前橋
●バートン−秋山○ 順当,ここは負けられない。秋山。
4.7松本
●ベイダー−川田○ 札幌の再戦。札幌では対ベイダーに打撃で真っ向から勝負。負けはしたものの,突破口は見えた。実力者川田の2連敗は考えにくく,どうにかしてでも結果は残すだろう。ジャンピング・ハイキックで牙城を崩す!
4.8後楽園
●スミス−エース○ 最近影の薄い両者。こういうときは実力通りに決着と見るのが妥当。エースの久々,しかも渋くギロチン式エースクラッシャーに期待。
4.9仙台
●秋山−ウイリアムス○ バーニング完成へ向けて常勝必至の秋山だが,好調ウイリアムスの前に思わぬ不覚。足元をすくわれると読む。こちらも殺人医師復活へ向けてウイリアムス盤石の状態で決勝へ。
4.11金沢
●エース−川田○ 三沢・ベイダーを連覇した川田の勢いがそのまま継続。切れ味鋭い川田の攻撃が戻る。パワーボムでエースを一蹴。川田利明完全復帰へ向けていざ,決勝進出。
優勝戦 4.15日本武道館 ○川田−ウイリアムス●
両者,完全復帰をかけて武道館のリングで雌雄を決する。3度目の優勝を目指す川田か初タイトルのウイリアムスか。譲らぬ攻防の末,川田が暴走続ける黒船一族を蹴散らす。ジャンピング・ハイからのパワーボムで3度目の優勝,そして完全復活。
以上,カーニバルのトーナメント予想である。今回のテーマは「復活」。三沢・ベイダー・エース・ウイリアムスを破っての優勝だけに内容も説得力も十分。全日本の四天王,スペードのエース川田利明がいよいよ戻ってくる!!
(文責:大蔵栗雄)